Ladi Cal (基礎体温管理カレンダー)

データの管理

データ管理区分

データの保存場所をローカル(お使いの本体内部)またはiCloud(Appleが管理するサーバー上)のいずれかを選択します。
iCloudを利用すると、アプリを削除してしまったり、iPhoneを紛失した場合でもデータはAppleが管理するiCloudに保管されているので、再度Ladi Calをインストールして起動時に「iCloudを使用する」を選択すれば数秒後に今までのデータが表示されます。
また別のデバイス(※同じApple IDを設定している場合)からも同じデータを参照することができますし、別のデバイスで体温などを入力しても元のデバイスにすぐに同期されます。

ローカルとiCloudでのデータは異なりますので、管理区分を変更する際に「コピーしないで区分変更」を選択すれば変更先のデータに表示が切り替わります。入力した内容も選択されているデータ管理区分のみに適用されます。

またこの管理区分がLocalから変更できない場合は、iCloudが有効になっていないためです。以下の手順で操作してください。
1.Ladi Calのバックグラウンド起動を停止(ホームボタンダブルクリックしてLadi Calの画面をフリック)
2.iOSの設定アプリにて[iCloud] -> [iCloud Drive]をONする
3.Ladi Calを起動する

バックアップデータをメールで送付

入力されたデータや設定をバックアップデータにし、メールで送付します。復元するにはメールの添付ファイルから「Ladi Calで開く」を選択します。また、このバックアップを利用してAndroid版のLadi Calへもデータが引き継げます。ただし、iPad版のLadi Cal for iPadへはデータは引き継げません。また写真データはバックアップデータに含まれませんのでご注意ください。

閲覧用データをメールで送付

入力された体温、体重、体脂肪率、各項目、メモをcsvファイルでメール送付します。このファイルでデータの復元はできません。