表示月の変更・・・カレンダーに表示する月の変更は上下にフリックすることで行えます。

週始めの曜日・・・カレンダーの週の始まる曜日は初期状態では日曜日ですが、設定画面にて月曜日にも変更することが出来ます。

データ入力画面

入力したい日を選択した状態にしてさらにタップするとデータ入力画面が表示され、その日に関する各情報を入力します。
体温・体重・体脂肪率入力時は2桁入力すると小数点が自動入力されますが、桁数を変更したい場合は数値キーパッドの「○○.○○」をタップしてください。このボタンをおすことで1桁、2桁、3桁の入力が可能になります。
完了ボタンを押すと入力した内容がカレンダー、グラフに反映されます。また、右上の矢印ボタンを押すと前日・翌日の入力画面になります。（ボタンを押した時点でその日の入力内容が反映されます。）

表示期間・・・グラフを左右にフリックすることで表示している月を変更することが出来ます。

グラフのメール送付とプリント・・・右上にプリント、メールのボタンがあり、メールボタンを押すと表示中のグラフを画像ファイルで添付してメールすることが出来ます。プリントは表示中のグラフをAirPrint対応のプリンタで印刷出来ます。（ ※AirPrintについては「AirPrintの設定とトラブルシューティングを参照してください。）

今日の周期

算出された生理周期と前回の生理日から次回の生理予定日までの日数または過ぎた日数を表示します。

生理周期

指定期間（※1）における生理周期の平均日数、あるいは指定した日数を表示します。この周期は次回生理予測の計算に使用されます。
※1 期間の初期値は4ヶ月で設定されています。

生理期間平均

指定期間における生理期間の平均日数です。

生理日一覧

今まで入力された生理の記録から、生理開始日の間隔と生理期間の日数を一覧で表示します。

設定

各種設定を行うことが出来ます。詳しくは下記を参照してください。

【設定】

表示テーマ

表示テーマは18種類の中から選ぶことが出来ます。

カレンダー週開始

カレンダー画面において週の開始曜日を日曜か月曜かに指定できます。

グラフ未記入域表示

グラフ画面において体温などが未記入の日がある場合、線をまたいで描画するかを線を描画しないかを指定できます。

パスコード

ONにした場合、アプリケーションを起動したときにパスコード入力画面が表示されます。
※もし、パスコードを忘れてしまった場合はホーム画面の設定アプリよりLadi Calを選択し、「パスコード設定を削除」をONにして下さい。

【体温管理】

体温単位

摂氏（℃）、華氏（℉）いずれかを選択します。

体温範囲

グラフに表示される体温の範囲を35.0〜38.0℃まで0.1℃単位で指定できます。この範囲はカレンダーの高温が赤、低温が青の温度範囲としても使用されます。

体温基準ライン

グラフ画面において基礎体温の平均値、あるいは手入力により指定した値の基準ラインを表示させることが出来ます。平均値を集計する期間は1ヶ月単位で設定できます。手入力による指定値は35.10〜38.09℃まで0.01℃刻みで設定することが出来ます。

【体重・体脂肪率管理】

体重範囲

グラフに表示される体温の範囲を11〜200kgまで1.0kg単位で指定できます。

体脂肪率範囲

グラフに表示される体脂肪率の範囲を3.0〜50.0%まで1.0%単位で指定できます。

【入力項目の設定】

8つの項目に対して名称、アイコン（22種類）、表示/非表示、使用/未使用（入力出来るかどうか）を変更することが出来ます。
※「生理中」は名称変更のみ

【バックアップについて】

「バックアップをメールで送付」をタップすると、記録されているすべてのデータファイルが添付されたメールを送付することが出来ます。送られたメールの添付ファイルからLadi Calを起動するとそのデータで復元することが出来ます。（それまでのLadi Calでのデータは消去されますので注意して下さい。）
宛先の覧にメールアドレスを登録しておくと、バックアップ送付時やグラフ画像送付時にデフォルトでアドレスが登録されるようになります。